HARBS 上野松坂屋

今日、お客様と一緒にハーブスでランチしました。
サラダ、6種類から選べるパスタ、薄くスライスしたケーキ、コーヒーで¥1,400。
毎日行ける手頃な金額ではありませんが、
ちょっと落ち着いた打合せをする時には椅子も座り心地良く
スタッフも感じがよい、と、時々足を運んでいました。


「パスタはこれとこれ。」

店員「はい、○○ですね。」

「ケーキは選べるの?」お客様が尋ねました。

店員「お待ち下さい。食後の飲み物は何にしますか?」

「え?飲み物?じゃコーヒー。で、ケーキは?」

店員「今日のケーキは○○と○○、○○です。」

私「(小声で)順番通りじゃないと言えないんですね。」

店員「はい?」私を見て、半分聞こえたかな?

私「何でもない。これとこれ。」


なんだか、せっかくのランチが残念な雰囲気に。


いいから順番通りに答えてよ、みたいで、
お客様が質問しているのに、それは同じサービス業として感心しません。
ワインと一緒で、何を食べるかで
コーヒーじゃなくて紅茶にしようってこともあるよね?
あ〜、そっか。
飲み物聞かれたら、「ケーキによって決めたいんだよね。」って
教えてあげればよかったか。


途中で話しかけられると飲み物聞くの忘れます!
って、言ってるように聞こえてしまいますよ。
お客様は、「会社の方針とマニュアルが悪いよね。」
って、仰ってましたけど・・・。
忙しくても、お客様は美味しい食事とサービスを期待して来ています。
お客様まで自分の忙しさに巻き込んでしまったらかわいそう。
もう少しだけ大事にコミュニケーションをとりませんか?


女性は可愛げを持って、誰からも愛されるように、と
教えてあげられる人がいたらいいですね。